2006/04/22-23 火打リベンジ成功〜!

2006年04月22日 13:29

一か月遅れのレポートになってしまったけれど...徐々にレポートUPしていきます!

この日は、高谷池ヒュッテの小屋開けの日だった。
私達も小屋開けの手伝いをしたいと思い、向かう事にした。
メンンバーはかめ、まろ、やす この日のルートは笹が峰まで車が入れなかったため涸沢から。
難しいルートだった。
到着は3時ごろ。なんと、6時間もかかってしまった。
天気がよく、景色がすばらしかったため
何度も足を止めたのが原因だろうか...。
そのため、小屋開けのお手伝いは2時間したかな?..と言う程度
(皆様すみませんでしたー。)
しかし、ビールを頂きながらではあったけれど、結構頑張ってお手伝いしたのではないかと..
お手伝いの内容は、小屋の入口付近の雪堀。それから水場の掘り出し(下記写真)。

雪は重くてしんどかったけど、水場から水がしみ出て来た時は疲れがとれた思いだった。
しかし、雪に埋まった水場を、どのように予測して掘り出したのか、
見事に当てたのはすばらしい!
そしてお手伝い終了後、ヒュッテでは大宴会
大勢のボランティアの方々以外に、お客様(4つのテレマークスキースクールツアーの方々)もいらっしゃってヒュッテは満員!大盛り上がり!
足の踏み場も無い状態。だれがボランティアでだれが..?
ほんまに凄い事になっていた。
そうそう、この日発覚した事で、小屋に泥棒が入った形跡があるとかで、
さらにお騒ぎになっていたわけ。
しかし、小屋に泥棒なんて...とんでもない。
お酒や食料、またスタッフの衣類迄も..本当に腹立たしいし悲しい。

そして二日目。
この日はお手伝いをしたご褒美に!(勝手にそういうことにしちゃった)と
念願の火打山を目指す事に!
天気予報は曇りのち雨、しかし実際は曇りのち晴れ!
5回目にして、初めて360度のすばらしい景気に出会う事ができた。
妙高!そして北アルプス。そして日本海、佐渡迄も!
トライしてよかった〜。
念願の真っ白な火打山の頂上に立てたし、
なにより天狗の庭を横断できたことが感動だった!

そして、いよいよ滑走ー!
滑走時には、著名なY氏方がご一緒してくれることに!
他の人が滑っていないルートを教えてもらい、さらに、下山時もご一緒してくれ、
本当にありがたかった!
(ありがとうございましたー!感謝感謝!です〜。)
下山時は、黒沢の東斜面を滑走し涸沢へ。

小屋開けの体験、そして火打ツアーも満喫でき、幸せを感じた週末だった。

火打山へ

火打山山頂より

番外編
小屋開けのお手伝いに、MBSSファミリーの方も参加していた。
土曜日に出会った時に、マップケースを忘れるな!と言われた。
ん〜なんでだ〜??
ファミリーの方々に出会う度に、マップケースを忘れるな!とかマップケース!って呼ばれた。
はて?なにを言ってるんだこの人達〜?
って考えてたら、妙高スキーラリーの日にパーティー会場から宿泊先に帰る途中で
なぜか持たされていたマップケースに吐いていたことをO氏がみんなにばらしていたらしい。
も〜!
しかし!それはマップケースではなかったのだ〜!!
会社からもらってきてしまった、ちょっと良い質のビニール袋だったのだ〜!
だから、まだ予備はある〜。
さて次回からなんて呼ばれるんだろ〜!

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